ブラック企業で学ぶサッカー
ブラック企業で学ぶプロ野球 - Everything you've ever Dreamed
フミコ・フミオさんの記事のパクリ・・・ではなくリスペクト、フットボール版。労働問題でたとえる、日本代表、Jリーグ、海外サッカー。最近、リスペクト、リスペクト言う解説者多すぎ。
(「サッカー用語」※解説/)
・「カズ、三浦カズ」 ※解説/左遷。都会勤めがまさかの地方送りになること。
・「レッドカード」 ※解説/左遷。
・「日本代表、長谷部」 ※解説/ワンオペ。周り誰も守備しないので過労死の危険あり。また、よく言えば個性豊か、悪く言えば協調性のない同僚のせいで、精神疾患を心配されている。
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・「メッシ」 ※解説/成績さえ残せば何してもいい事。会社内でのパワハラ、恫喝、暴力、すべてノルマさえクリアすれば許される。滅私とは対極に位置する言葉。良く言うとエース。
・「代表の誇り」 ※解説/大声でブラック企業の社是を唱和すること。
・「レンタル移籍」 ※解説/左遷。お前のためを思って、成長して戻って来い。とは名ばかりの片道切符。
・「本田圭祐」 ※解説/意識高い系
・「オフサイド」 ※解説/一線を越え上司に意見すると注意を受けること。重ねて意義を申し立てると懲罰部屋行き。
・「J、無理!」 ※解説/あるブラック企業を退職した外国人の断末魔。これにたいして「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」といったブラック企業経営者がいたという。ちなみにこの外国人選手は外資系で出世した。
・「出場停止」 ※解説/自宅謹慎
・「キレキレ」 ※解説/やたら笑顔で仕事している気持ち悪い状態。
・「秋の大宮アルディージャ」 ※解説/年末調整。別名死神。ノルマに達しないものは問答無用で左遷させる。
・「献身的なプレー」 ※解説/サービス残業
・「居残り練習」 ※解説/サービス残業その2
・「アディショナルタイム」 ※解説/サービス残業その3
・「オーバーラップ」 ※解説/馬車馬のように働けという意。
・「ワントップ」 ※解説/ワンオペ。孤立状態のこと。
・「アシスト」 ※解説/社員全員の仕事は創業者に捧げられること。
・「監督」 ※解説/名ばかり管理職。すぐ首を切られる。
・「オシムって、言っちゃったね」 ※解説/既成事実を作るのがうまい会長の発言
・「絶対残留」 ※解説/この言葉が出る時点でほぼノルマ未達成が確定する。
・「○○一筋」 ※解説/○○にはチーム名が入る。社畜。
・「2種登録選手」 ※解説/地域別最低賃金労働契約。
・「フリーランニング」 ※解説/会社のための自己犠牲精神。やらないと怒鳴られ、やっても結果出せよと怒鳴られる。
・「ダイビングヘッド」 ※解説/頭から飛び込むように土下座すること。泥臭いと社長は喜ぶ。
・「チャント」 ※解説/社是。大声で何度も唱和させられる。
・「天皇杯」 ※解説/居酒屋甲子園
・「キープ」 ※解説/一つの仕事が終わっても、また次の仕事が与えられるのがブラック企業。そこで仕事を常に自分の足元に置いておき、仕事している風を装う意。ブラック企業を生き残る処世術。
・「ボールをこねる」 ※解説/仕事をより難しくする行為。同僚に嫌われやすい行為。
・「ゴール」 ※解説/成果を出すこと。その際、社員全員で抱き合うとなお良し。時には涙することも
・「ハイプレス」 ※解説/神風アタック。すべての時間、仕事をやり続ける。過労死の危険あり
・「省エネサッカー」 ※解説/時代はエコ。だが全力でやることを美とする、往年の社長には嫌われる傾向あり。
・「ふざけたロスタイム」 ※解説/ふざけたサービス残業。中東の方では当たり前だそうな。
・「松木安太郎」 ※解説/「集中しろ集中」しか言わない人のこと。集中、全力を尽くし24時間仕事をさせたがる。
・「2-2のスコアレスドロー」 ※解説/矛盾を矛盾と感じない意気込み、姿勢が良い仕事につながる。
・「キラーパス」 ※解説/急に仕事をふること。同僚は過労死の危険あり
・「モイーズ」 ※解説/中小企業でそのブラックな手腕を活かし社員をバカみたいに走らせ、そこそこの成績を収めた。その後ホワイト企業にヘッドハンティングされるが、社風が合わずクビなった。
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