ブラック企業で学ぶ将棋
ブラック企業で学ぶシリーズ第3弾。将棋に詳しくない管理人の妄言です。事実とは異なります。
トピック「ブラック企業」について
ブラック企業で学ぶプロ野球 - Everything you've ever Dreamed
(「将棋用語」※解説/)
・「羽生語録」 ※解説/社畜のバイブル。本にすると必ず売れる。読書感想文を提出させるブラック企業オーナーの本とそっくり。
・「名人」 ※解説/ブラック企業大賞1位 ヤマダ電機
・「竜王」 ※解説/ブラック企業大賞2位 東京都議会
・「将棋界の一番長い日」 ※解説/深夜のサービス残業あり。居酒屋甲子園のリーグ戦版での最終試合のこと。対局が終わると疲労困憊の顔になり、1日の業務で体重が3キロ落ちる者も。
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・「奨励会」 ※解説/社畜養成機関。
・「フリークラス」 ※解説/左遷先。
・「棋界」 ※解説/斜陽産業と身内にののしられたことがあるほど歴史がある。ちなみに斜陽産業と言った棋士は、一部に大学界の斜陽産業こと「哲学」を専攻していることで有名。現在竜王と対戦中。
・「棋士」 ※解説/ワンオペ。頭脳労働者。子供のころから社畜の訓練にいそしみ、中には中学生で社畜デビューを果たす者もいる。労働基準法はどうなっているのか。
・「王を除く駒」 ※解説/社畜。
・「王」 ※解説/ブラック企業社長。
・「金」 ※解説/守りの要。文字通り財務、経理部に所属する
・「歩」 ※解説/人柱。財務、経理部への昇格を狙っている。というかそれしか生き残る道はない模様。
・「角」 ※解説/どこまでも(斜めに)進める仕事のできるやつ。通称「角兵器」
・「歩の手筋」 ※解説/以下に社畜を使い捨てるか、が経営の基本。
・「二歩」 ※解説/社畜が群れる事を禁ずるルール。徒労を組み経営者に反発することを未然に防ぐルール。
・「詰む」 ※解説/社長が労働基準法違反で逮捕されること。
・「研究会」 ※解説/安ホテルに缶詰にされる合宿のこと。精神に異常をきたし、一般人には理解不能な数字と漢字の呪文をぶつぶつ唱えるようになるらしい。
・「一人での研究」 ※解説/ワンオペ。時給は発生しない。持ち帰り業務。
・「渡辺明」 ※解説/渡邉美樹なみの強さを誇る。ぬいぐるみという社畜を家に住み込みで働かせている噂がある。
・「コンピュータ将棋」 ※解説/社畜の存在意義を脅かす黒船。例としてインターネットやエクセルなどがあげられる。
・「米長邦雄」 ※解説/もとブラック企業社長。業界にコンピュータを取り入れたカリスマ。趣味は裸になること。
米長邦雄 - Wikipedia
・「NHK杯」 ※解説/安息日であるはずの日曜日の朝のひと時にもかかわらず、仕事の様子を全国に流すこと。
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