2014年シーズン感想【J1】
J1遂に終了しました。
今年もいろいろ面白い一年でしたね。
タカクさんも振り返っておられたので、私もこの一年で印象に残ったことなどを振り返ります!
タカクさんの記事に影響受けすぎだけど、そこはリスペクトという形でお願いします!
京都サンガサポの個人的な目線、というかJ2という立場から振り返るのでめっちゃ公平です(悲)
■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」part1|picture of player
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■1位 ガンバ大阪
大、大、大逆転勝利!!当初は降格圏をさまよっていたが中断期間明けから連勝を重ね、最終節を前に首位浦和を逆転する。そして最終節の相手は徳島。これは余裕で優勝だわーと思ったら、なぜか徳島はヤル気まんまん。そしてガンバの動きはプレッシャーなのか重たい感じに終始。試合はエステバン無双を中心に堅い守りに苦しむ。堅い試合に解説早野さんの口も鈍り、「徳島戦、得しません」くらいしか出ない。あれだ、たぶん徳島は来年ためにみんな就活頑張ってた。そんなこんなで、浦和と鹿島が勝手にこけたので優勝!おめでとうございます。ガンバらしくない堅い守備、しっかりしたGK、鋭いカウンター。サポの人はどう思ってるんでしょうか。来年は宇佐美が残るか次第では?そういえば二川さんって今、何してるの?
■2位 浦和レッズ
またかよ!毎年恒例になりつつある大、大、大逆噴射。5バック、5トップのやり方がばればれで、序盤の調子はどこえやら。終盤は大ブレーキで2位で最終節を迎える。結果的に勝てば優勝だったが、去年もよく見たセットプレーからの失点、カウンターからの失点を名古屋にくらい終戦。坪井の退団に花を添えることはできなかった。GK西川君には優勝して海外へ武者修行の旅に出てほしかったのだが・・・。印象に残った選手は関根君。一目でユース出身と分かる動きに今後期待。小山田っていま何してるの?槙野、森脇はうざい。浦和サポ的にはこのやり方でいいんですかね・・・。もっとバイエルン方式で、遠藤、宇佐美、柴崎を取ってくる方がよいのでは・・・?
■3位 鹿島
髭ことトニーニョ・セレーゾによる構造改革が行われた今年。若手を多く起用し3位は立派。最終節ではイエモッツのカード乱舞で乱されたか鳥栖に敗戦。中田浩二の引退に花を添えることが出来なかった。この試合で残り時間30分を残す中、キャプテン小笠原out。鹿島と小笠原との決別の日は近いか。たしかに小笠原、柴崎のダブルボランチは攻撃的だが、柴崎が守備に追われすぎなのは、本末転倒な気がする。あと鳥栖GK林の獲得も噂されている。なぜだ、あごが悪いのか。来年は、力をつけてきた昌子、植田、赤崎など若手の更なる活躍が見られそう。気になる選手は元京都の中村attk。京都では王様してたけど、鹿島では使われる選手になったり0トップしたりでいい選手になってた。でもかみ合ってる感はないので、いつでも戻ってきてもいいんやで(泣)
■4位 サガン鳥栖
首位の監督を首にするという意味不明人事を行うが上位に踏みとどまる。最終節では鹿島の希望をポシャらせる勝利。ガンバの天皇杯、柏の結果次第ではACLの可能性も残す。ACL行ったらクラブが崩壊しかねない財政状況だと思うので、鳥栖サポの人は、柏を応援するのが吉かと。勝利給払えるの?気になる選手は豊田。京都を出て本当に本当によかった(泣)
■5位 柏レイソル
ついにネルシーニョが辞めた。
■6位 川崎フロンターレ
試合より広報が気になってしまう。
■7位 横浜F・マリノス
比嘉さん返却な!
■8位 サンフレッチェ広島
フェアープレー賞オメ。
■9位 FC東京
首都のチームなんだからもっと頑張ってほしい。もう古都はダメだ。
■10位 名古屋グランパス
松田がいい選手。トヨタもっとガンバレ。
■11位 ヴィッセル神戸
序盤は上位にいたのに終わってみれば11位。オーナーミキティの心中はいかに。森岡はさすがの輝きをみせ、小川はただただ、がむしゃらに走っていた。あとはホワイトボード芸しか覚えていない。気になった選手はチョンウヨン。中盤で孤立する中頑張ってスペースを埋めてた。
■12位 アルビレックス新潟
レオシルバという名の凶器。
■13位 ヴァンフォーレ甲府
あまりにも予備知識がなく、まずラーメンの人がいるチームという第一印象。
■14位 ベガルタ仙台
ベガッタさんとミーヤのやり取り見られなくなるのがさみしい。
■15位 清水エスパルス
最終節で甲府にボコボコにされながらもなんとか引き分けをもぎ取り残留を決めた。やはりゴトビ監督を切った影響は大きかったかと。清水の財政事情でゴトビさんはよく頑張っていたかと。あともう少し、いい形で清水のスター大榎さんを投入しないとかわいそう。まあ理想と現実のギャップが大きいとツライな、という事を強く感じた。
■16位 大宮アルディージャ
大声監督の大声でラインコントーラーが故障したか、遂に降格となった。Jリーグには八百長がない事を証明してくれました。どうする、落ちないお守り。最終節でも焦りを感じさせない不気味すぎる試合運び。大体家長のせい。降格したけどどうせNTTマネーがあるので、個人的になんの心配もしていなです。というかJ2にこられて迷惑。J2でもラインコントロール発動という声もあるがそれは別のチームが担っているので大丈夫かと。
■17位 セレッソ大阪
「史上最攻」を掲げて挑んだシーズンは降格という結果。ポ将の理想と柿谷、フォルランの適正は全く合わず、一番痛かったのは山口蛍のケガかと。キャプテンだし。ユース組、外様組、フォルランとカカウというロッカールームの空気は想像しただけで恐ろしい。大声じゃないほうの大熊監督は、感情がよくわからなかった。不感症かしらないけど、その悲壮感たら見ていられないものがあった。最終節も選手から大宮を道ずれにしてやるという気概を、全く感じなかった。すでに多くの選手の移籍先が決まっているのかもね。セレ女、フォル女、シャケ女はどうするのだろう。気になった選手は、染谷。けが人もあり予想より出場していた。いい意味でも、悪い意味でも京都の時から変わっていなかった。1試合に1回のやらかしは当たり前。それを承知で取ったと思っていたのだが・・・。あ、安藤は返してください・・・。来年は、京都の関西ダービーが楽しみですね!ご存知かと思いますが、J2は甘くないですよね。
J2なめてるね pic.twitter.com/B6SxFHQdF6
— soccer垢 (@n8_soccerLove) December 6, 2014
■18位 徳島ヴォルティス
戦力の割に、小林監督は頑張っていたと思う。だけど補強が遅すぎた。開幕の時からエステバンがいたらまた違った結果となったと思うのだが・・・。最終節もホームでガンバ相手に0-0のドローという結果。四国初のJ1クラブはそれなりの可能性を感じたかと。あとはポカリがどれだけ頑張れるか。
途中でやる気なくしたのは内緒!タカクさんはあの量と質で書くのはマジ異常。
番外編(京都ver)は無し!もう思い出したくない!
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